売れる思考の作り方

えっ!?それ・・・・・聞いちゃうの?

こんにちは!

お客さまの「心」を開くだけで
欲しい売上が作れるように♪
サロンの売上をアップさせる天才
★きよなりあいこ★です。

 

えっ!?それ・・・・・聞いちゃうの?

私が、個人的に
疑問に思っていることがあるんだぁ~!

 

それは、何かというと・・・・・

 

サロンのカウンセリングシート(問診票)に書かれている
質問項目についてです。

 

カウンセリングシート(問診票)は、
サロンによってさまざまなんだけど・・・・・

私が、
「えっ!?それ・・・・・聞いちゃうの?」
って思う質問があるの!

 

それは・・・・・

■毎月の美容代は、どのくらいですか?

■今日のご予算は、どのくらいですか?

っていう質問。。。。。

 

 

この質問って・・・・・
どういう意図があって聞いているのかしら?

 

「今日のご予算は、どのくらいですか?」
という質問は、
たぶん、お客さまのお財布の中身を気にして
良かれと思って質問しているのかもしれないけど・・・・・

 

この2つの質問って、
聞く必要あるのかなぁ~???

 

謎なのよねぇ~。

だって・・・・・

この質問しちゃうことによって、
あなたからお客さまへ提案する幅が
決められてしまうんじゃないかしら?

 

例えば・・・・・

「今日のご予算は、どのくらいですか?」
っていう質問に、1000円って書かれていたら
あなたは、どんな対応をする?

「毎月の美容代は、どのくらいですか?」
って質問の答えが、1000円って書かれていたら?

 

えっ!?1000円。。。。。

金額を聞いてしまったことで、
最適なメニュー提案が出来なかったり・・・・・
次回予約のご案内をしなかったり・・・・・

 

「このお客さまは、買わないだろう。」と決めつけて
ご自宅のお手入れ提案をしなかったり・・・・・
物販商品提案をしなかったり・・・・・

 

「このお客さまは、美容代をかけない人なんだ。」
って思い込みがあなたの中に生まれてしまって、
そういう目線でお客さまを見てしまうんじゃないかしら?

 

ギクッ!

それに・・・・・

質問されているお客さまも、
ー「いきなりお財布事情を聞かれるの?」
ー「こんな質問、失礼じゃないの!!」
ー「なんか、感じ悪いなぁ~。。。」
って、
不愉快な気分になってしまうかもしれない!!

 

そんなぁ~!!

あなたには、勝手な思い込みが生まれてしまうし、

お客さまにも、
不愉快な思いをさせている可能性がある

■毎月の美容代は、どのくらいですか?

■今日のご予算は、どのくらいですか?

っていう質問・・・・・
カウンセリングシート(問診票)で聞く必要ってある???

 

 

今日も、最後まで
お読みいただきありがとうございます。(*^▽^*)

 

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