カウンセリング中、会話の内容が脱線したりわからなくなってしまった時の対処法！
カウンセリング中、
こんなことが起こって
焦ってしまったり、
困った経験はありませんか？
- 話が膨らみすぎて、いろいろ脱線し
全く違う内容の会話になってきてしまった！
- お客さまが、たくさんお話ししてくださって
あれも、これも気になることを教えてくださったけど・・・・・
優先順位がわからなくなってきた！
- お客さまのお話しをたくさん聞けたけど・・・・・
自分の頭の中が混乱してきてしまった！
お客さまは、心を開いてくださると
「私の話をもっと聞いて欲しい！」と思って
たくさんお話ししてくださいます。
これは、とってもうれしいことですね！
ですが・・・・・
お客さまは、伝えたいと思うことを
順序立てて話すことができません。
話しているうちに、
思い出したことがあれば
また、違う話をし始めます。
あなたも、
友人と盛り上がって話をしていたら
途中でふと我に返った時、
「あれ？なんでこんな話になったんだっけ？」
っていうことありませんか？
それと同じです。
ですが・・・・・
私たちはプロとして、
お客さまが伝えたかったことをしっかりと聞き取り
要望を叶えなくてはなりません。
そして、
決められた時間内に終わらせなければ
次のご予約のお客さまにご迷惑をおかけすることにも
なりかねませんよね！
なので、
たくさんお話ししてくださったお客さまに
不愉快な思いをさせずに
脱線してしまった話を元に戻したり
バラバラにも見える話をまとめたり
混乱している頭の中を整理する必要があります。
今日は、そんな時の対処法について
お伝えします。
まず、最初に必ずすることは、
たくさんお話してくださったことへの
感謝の気持ちを言葉にしてお伝えしましょう！
「たくさん教えてくださってありがとうございます。」
そして、そのあとに
●話が脱線してしまった場合の対処法！
「恐れ入りますが、お話をもとに戻しますと・・・・・」
と前置きをしてから、話を脱線前に戻します。
お客さまも我に返って
「あら、ごめんなさい。そうよね！」と
スムーズに話を進めていくことがでいるようになるはずです。
●話の優先順位がわからなくなってしまったり
頭の中が混乱してしまった場合の対処法！
「今までの○○さまのお話しを整理させていただきますと
～～～～～ということでよろしいでしょうか？」
とお客さまに確認してみましょう。
お客さまから「はい！」とお答えいただければ
内容に間違いがないということ！
あなたも安心できますよね。
話が脱線してしまったときも
話の内容がいっぱいで頭が混乱してしまったときも
慌てなくて大丈夫ですよ。
今日も、最後まで
お読みいただきありがとうございます(*^▽^*)
「楽しく！」「豊かに！」「ハッピーに♪」なりますように。
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