売れる思考の作り方

日本の四季を上手に活用してみてはいかがでしょうか?

こんにちは!
お客さまが絶えない愛されるサロンへ導く
リピートが絶えない”慕われ接客”の専門家 きよなり あいこです。

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日本の四季を上手に活用してみてはいかがでしょうか?

東京では、
ポカポカと暖かい日が、だんだんと増えてきました。

春先から秋にかけては、
毎日が「紫外線注意報」発令中ですよ!

 

紫外線についてのおさらい!

紫外線は、A・B・Cの3種ありますが・・・
C紫外線は、波長が短くオゾン層で吸収されてしまいます。
なので、地球上で気にしなくてはいけない紫外線は2種!

A紫外線(生活紫外線)とB紫外線(レジャー紫外線)

 

こちらのグラフを見てください。

5月には、8月と同じくらいの量の紫外線を浴びています。
6月は、少し少ない?と思われますが
6月は、梅雨があるので少し量は減りますが、
紫外線の強さは、一年間の中で最も強くなります。

梅雨の合間の晴れには、要注意ですね。

紫外線が強くて量が多い時期は
5~8月になりますが、、、、、
グラフを見てわかるように、
ベストならば1年中気をつけたいところです。

寒い冬でも、紫外線は、ゼロではありませんからねぇ~。

 

そして、
この紫外線は、美容にとっては最大の敵とも言えますよね!

 

A紫外線(生活紫外線)は、波長が長いため、
真皮にダメージを与え、しわやたるみの原因に。

B紫外線(レジャー紫外線)は、波長はやや短いものの
短時間でも、皮膚に炎症を起こしたり
シミやくすみの原因になります。

 

それに、お肌だけじゃなくて、
髪にも、ダメージを与えて
髪のパサつきなどの原因にもなります。

 

で・・・・何が言いたいのさ?

お客さまは、忘れてしまうんです。

きっと、ここまでの話を読んでいて
「こんな話、知ってるし常識じゃん!!」
と思っているかもしれませんね。^^;

あなたにとっては、常識かもしれませんが
お客さまって忘れてしまうんです。

お客さまの認識としては、
「暑い時期は、紫外線が強いから日焼け止めをつけないと
日焼けしたら、ヒリヒリ痛くなるし
シミになっちゃうのは、イヤ!!」
と言う感じの方が多いのではないでしょうか。

紫外線が、シミの原因になることはわかっているかもしれませんが
その他のことについて、完璧に知っている方はかなり少ないです。

 

で、
今のこの時期に気を付けたいのは、「うっかり日焼け」!

特に、今はコロナ禍で
マスクをすることが当たり前になっています。

「うっかりマスク日焼け」をしちゃうのって
恥ずかしいですよね。^^;

季節の変わり目は、変化の時!

日本には、四季があります。

その季節の変わり目って、気温や湿度の変化があるので
人の身体のお悩みも変化しやすいです。

季節の変わり目は、変化の時です。

お客さまへ、季節を先取りした提案を
してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、私の経験からすると・・・・・
紫外線のダメージをわかりやすく伝えたいときは、
紫外線を浴びやすい箇所(手の甲)と
紫外線を浴びにくい箇所(腕の内側やお尻)の皮膚の違いを
お客さまに想像していただくといいですよ。

 

あなたのサロン人生が
「楽しく!」「豊かに」「ハッピーに♪」なりますように。

 

 

 

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