![](https://i0.wp.com/sss-senka.com/wp-content/uploads/2021/02/DSCF3208.jpg?resize=128%2C128&ssl=1)
買おうと思ったのに買うのをやめてしまったある一言!
先日、お買い物をしていた時に
買うつもりだったんだけど
店員さんのある一言を聞いて
買うのをやめてしまったお話です!
これって、
もしかしたら、サロンでも
「あるある」なんじゃないかと思ったので
ご紹介していきますね!
![](https://i0.wp.com/sss-senka.com/wp-content/uploads/2021/08/1773829_s.jpg?resize=640%2C428&ssl=1)
私は、先日、
食器棚を新しくしようかと
いろいろなお店を数店舗まわって
良さそうな感じの食器棚を見つけて
じ~~っと見ていたところ
1人の店員さんに声をかけられました。
そして、店員さんと
いくつか会話を交わして
「このまま、この食器棚に決めちゃおうかなぁ~~。」
って思いながら、
再び、食器棚をじ~~っと見ていたんです。
![](https://i0.wp.com/sss-senka.com/wp-content/uploads/2022/06/2054924_s.jpg?resize=640%2C516&ssl=1)
すると・・・・・
店員さんから、こんな一言が。
「やっぱり、価格が気になりますか?」
この時、私は
「この食器棚なら、家の壁紙の色とか
他のインテリアとも合いそうだし
いいんじゃないかな!」
って考えてたんですが・・・・・
店員さんのその一言で、
「んっ!?
これって、もしかして高いの?」
って思った瞬間・・・・・
「ちょっと待てよ!
食器棚は、急いで買わなくてもいいし、
もう少し調べてみたら
もっとお手頃価格のモノが見つかるかも!?」
「今日見てみた食器棚を参考に
もう少し、考えてから
買った方がいいんじゃないか!?」
「安い買い物じゃないし、
もっと、じっくりと考えてから
買う方がいいような気がする!」
といった感じで、
次から次へと
頭の中が、
「買わない理由」
でいっぱいになってしまったのです!
頭の中の私!(笑)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
で・・・・・
結局、
「いろいろありがとうございました。
もう少し考えてみます。」
とお礼を言って
買うのをやめて
帰ってきてしまいました。
この件で、私が学んだこと!
お客さまが、
購入しようかどうかを
迷っている最中に・・・・・
「○○が気になりますか?」
と声をかけることで
お客さまに、余計な迷う要因を
与えてしまうことになるってことです。
![](https://i0.wp.com/sss-senka.com/wp-content/uploads/2021/02/3734477_s.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
特に、
つい言ってしまいがちなワードは
今までにご紹介して
断られたことが多い理由です。
どういうことかというと・・・・・
『価格』が理由で断られることが多い人は
「価格が気になりますか?」
って言ってしまったり
『大きさ』が理由で断られることが多い人は、
「大きさが気になりますか?」
って言いがちです。
あなたも、ついつい
言ってしまってはいませんか?
![](https://i0.wp.com/sss-senka.com/wp-content/uploads/2021/02/1200212.jpg?resize=481%2C564&ssl=1)
では、どうしたら良いのでしょうか?
お客さまに、
余計な迷う要因を与えないようにするには
どうしたらいいのかと言うと・・・・・
購入をどうしようか迷っている時は、
まずは、少し黙って待ってみましょう。
そして、少し待った後に、
「何か気になっている点はございますか?」
と、指定をしないで
お客さまに聞いてみてください!
そうすれば、
お客さまに余計な不安を抱かせることなく
お客さまがその時に持っている不安を
解消することができ
お買い上げに向かって
心が動いていくはずですよ。
今日も、最後まで
お読みいただきありがとうございます。(*^▽^*)
「楽しく!」「豊かに!」「ハッピーに♪」なりますように。
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