お客さまから信頼され愛されるサロンへ
リピートしたくなる”慕われ接客”の専門家 きよなり あいこです。
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お客さまはまだ知らない紫外線の怖さ！
美容サロンでお仕事をされている
あなたにとっては、
常識的なことだけど・・・・・
意外とお客さまって
紫外線の怖さを知らない方が
まだまだ多いので、
今日は、紫外線についてのお話でっす！
ほとんどのお客さまは、紫外線B波しか気にしていない！
紫外線には、大きく分けて３つありますよね！
紫外線A波・B波・C波！
だけど、
紫外線C波は、オゾン層に吸収されるので
地球上にいる私たちが
気を付けなければならない紫外線は、２つ！
紫外線A波とB波ですよね。
お客さまの認識として、
- 紫外線は、お肌に良くない。
- 紫外線は、シミの原因である。
- 日焼けをすると赤くなって痛い。
といったことは
わかっているので、
ゴールデンウイークあたりから
夏の終わりにかけて
日焼け止めの必要性は
感じているものの・・・・・
まだまだ、
春先の日焼け止めの必要性を
知らないお客さまが多いです。
ちょうど、今くらいの時期は
冬の乾燥で、お肌も、髪も、カサカサ状態です。
そんな状態なのに・・・・・
ポカポカ陽気になってきて
「太陽の光が気持ちいいなぁ～♪」
なんて、
日向ぼっこをしていたら、
どうなるでしょうか？
そう・・・・・
「光老化」を加速してしまいますよね！！
Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
これは、
あなたにとっては、常識かもしれませんが
お客さまは、ほとんど知りません。
それから、
日向ぼっこを
室内でしていれば、
日差しを直接浴びていないので
安心だと
お客さまのほとんどが、
勘違いしています。
本当に怖い紫外線は、「紫外線Ａ波」！！
知らず知らずのうちに浴びている
紫外線Ａ波は、波長が長いので
お肌の真皮部分にまで、到達してしまいます。
真皮には、
コラーゲンや
コラーゲンを作り出す細胞もあるし
ハリを保っている細胞までもがある
大切な部分です。
お家で例えるのなら、
お家を建てる土地に、
しっかりと
お家を支えるための土台部分が真皮になります。
その土台に
ずっと傷をつけ続けていたら・・・・・
土台が崩れて、
その上に建っているお家も
その影響を受けるので
斜めに傾いてしまったり、
ひびが入ってしまったり、
などが起こります。
お肌も同じで、紫外線によって
真皮部分が傷つけられ続ければ・・・・・
表皮を支えきれなくなってしまったり
真皮が凹んだり、
などなどが起こります。
それが、目に見えて現れることが
しわやたるみなどの
いわゆる、「老化」と言われるお悩みです。
紫外線Ａ波は、
浴びたからと言って、
痛みが出たりすることは
ほとんどありませんが・・・・・
確実に、
「肌年齢」を速めてしまいます。
実際の年齢が、５０代でも
紫外線をたくさん浴びるだけで
「肌年齢」は、７０代、８０代
なんてことにもなりかねません。
ぜひ、お客さまに今のうちからお伝えして欲しい！
紫外線の強さのピークは、
５月～８月ですが・・・・・
これは、どちらかというと
紫外線Ｂ波が強い時期です。
紫外線Ａ波は、年間を通して
あまり強さに差がありません。
お客さまの「キレイ」を高めるためには、
今の時期の紫外線にも
ぜひ、気を付けて欲しいことを
お伝えして差し上げてください。
ちなみに、
私が、お客さまに
紫外線の影響について
お伝えしていた方法は、
手の甲のお肌状態と
腕の内側や胸・お尻といった
太陽の光を浴びない部分のお肌状態を
思い浮かべていただいていました。
紫外線の影響についてお話しする時には
参考にしてみてください。
今日も、最後まで
お読みいただきありがとうございます(*^▽^*)
「楽しく！」「豊かに」「ハッピーに♪」なりますように。
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