心の距離が縮まる会話術

お客さまから「他と比べたいので・・・。」と言われたら?

こんにちは!

お客さまが絶えない愛されるサロンへ導く
リピートが絶えない”慕われ接客”の専門家 きよなり あいこです。

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#困ったときの対処法

お客さまから「他と比べたいので・・・。」と言われたら?

カウンセリングをして・・・・・

一生懸命に施術をして・・・・・

いよいよクロージング!
回数券や数か月間のコース提案をしたら

「他と比べてみたいので・・・・・。」

とお客さまがおっしゃいます。

 

そんな時、
あなたは、どうしていますか?

 

よくあるパターンとしては・・・・・

 

「他と比べてみたいので・・・・・。」
と言われたら、
それ以上は、何も言えなくなってしまい、

「では、後日お返事をお待ちしております。」と
お見送りをしたものの・・・・・

待てど暮らせど、返事がこない。。。。。

 

っていうパターン!

 

 

では、こういう時
どうしたら良いのでしょうか?

 

 

この時のポイントは、3つあります。

 

まず、1つ目のポイント!

「他と比べてみたいので・・・・・。」

この言葉を聞くと、
私たち売る側としては
「お断りされた。」って
思ってしまいますよね!

だけど・・・・・

お客さまは、
本当に「他と比べてみたい」と思っている
って場合があることを忘れないで欲しい。

 

 

ここの部分を踏まえて、
次のポイントに移りますね!

 

2つ目のポイント!

 

「他と比べてみたいので・・・・・。」

 

比べてみたいということなので、

  • 具体的に、どんな部分を比べてみたいのか?
  • どんなことが気になっているのか?

 

といったことを、

素直な気持ちでお客さまに聞いてみましょう。

 

お客さまが気になっていることは?

  • 価格?
  • サービスの中身?
  • 時間や期間?

などなど・・・・・

それがわかれば、
お客さまが気になっている点を
改めてお伝えすることができます。

 

3つ目のポイント!

あまり、しつこくしないこと!

 

「押してダメなら引いてみろ!」

ってわけではありませんが^^;

 

ある程度、気になっていることなどを
お伝えしたら、引きましょう。

 

今、もしかして・・・・・

「えっ!?引いちゃうの?」って思いましたか?

 

そう、引いちゃうんです!

 

グイグイ押して、
もしかしたら、
成約してもらえるかもしれません。

だけれども・・・・・

 

その時、お客さまは、
喜んでお願いしているのでしょうか?

 

すべての決定権は、お客さまにあることを
決してわすれないようにしてくださいね!

 

無理やり成約しても、
お客さまには、不満な気持ちしか残りません。

 

まとめ!

「他と比べてみたいので・・・・・。」

と言われてしまった時のポイントは、3つ!

  1. 「他と比べてみたい」という言葉を
    素直に聞き、受け止める。
  2. 「具体的に何を比べてみたいのか?」
    「どんなことが気になっているのか?」
    などを素直な気持ちで質問する。
  3. あまりしつこくせずに、引く。

引くときには、
ご提案内容が書いてあるパンフレットと
アドバイスシートをお渡しして、

「こちら(パンフレット)に、
ご紹介した○○について書かれていますので
ぜひ、ご検討ください。
ご質問があれば、お気軽にご連絡してくださいね。
お返事は、〇日以内にいただけると
次回のご予約日程の確保もしやすくなるので
今日の施術の効果を無駄にならないですよ。
○○さまからのご連絡をお待ちしております。」

といった感じの内容をお伝えすると
お客さまからのご連絡が来る確率が上がります。

 

ですが・・・・・

「他と比べてみたいので・・・・・。」

と言われることなく、
一番、成約率を上げる方法は、

やっぱり、お客さまとのコミュニケーションで
いかに、信頼されて、愛される=”慕われる”かってこと!

”慕われる”方法について知りたい方は、
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今日も、最後まで
お読みいただきありがとうございます(*^▽^*)

 

 

あなたのサロン人生が
「楽しく!」「豊かに」「ハッピーに♪」なりますように。
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