心の距離が縮まる会話術

今は「誰から買うか?」が重要視される時代なのだ!

こんにちは!
お客さまが絶えない愛されるサロンへ導く
リピートが絶えない”慕われ接客”の専門家 きよなり あいこです。

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今は「誰から買うか?」が重要視される時代なのだ!

今日は、バカボンのパパ風にお届けするのだ!(笑)

ただ、先に言っておくけど・・・・・
バカボンのパパ風にすることに特に意味はないのだ!

私が住んでいたのは、
千葉県のマスコットキャラクター
「チーバくん」で説明すると
ちょうど黒いお鼻のところなのだ。

 

あっ!
ちなみに、チーバくんは、
千葉県に住む不思議ないきものらしいのだ!

 

おっと、話がズレてしまったのだ!

 

あぁ~~。
ダメだ。。。。。

バカボンのパパ風に書いてると
まとまらなくなりそうなので
いつもの感じに戻します。

 

最初からなぜそうしなかった!
逮捕だ!逮捕だぁ~~~~!

はい!スミマセン。。。。。

私の実家は、千葉県の田舎だったので
車がないとどこに行くにも不便な場所でした。

最寄りのバス停まで、歩いて15~20分!
最寄りの駅までは、車で20分(自転車で、30分)!
大きなスーパーには、車で20分!

徒歩圏内にコンビニはないし、
家の周りは、一面田んぼだらけの超ド田舎。

あなたからは、買いたくない!

そんな超ド田舎に住んでいた私は、
高校を卒業すると同時に車の免許を取得しました。

そして、
車を購入するために、親と一緒に、
車のディーラーに探しに行ったときのこと、

担当してくれたセールスマンは、雑談からスタートしました。

10~15分程度、雑談して
笑い声も出始めたころ

セールスマンが
「ところで・・・・・」と言葉を発した途端
豹変したんです。

そこからは、
セールスマンによるセールストークが始まりました!

たぶん、
セールスマンは、最初に
場の空気をあたためたほうがいいんだろうなぁ~!
って思って、

とりあえず、適当な笑顔で
とりあえず、適当にあいづちを打って
とりあえず、適当に返事をして・・・・・

お客さまである私たちの気分を害さないように
適当に話をしていて

笑い声も出てきたことだし
「雑談タイムおわり~~~~!」
って感じで、セールスに入ったようでした。

本当のところは、どう思っていたのかはわかりませんが
少なくとも、私たちはそう感じました。

「さっきまでしたくもない雑談して話を聞いてあげたんだから
 次は、こっちの話を聞く番でしょ!」
とでもいう感じで、
セールスマンは、話を進めていましたから。。。。。

 

車を売りたい気持ちはわからないでもないけど・・・・・
その気持ちが前面に出ちゃあダメでしょ~!

申し訳ないけど、
私は、あなたから車を買いたいとは思いません!!!

とは言ってないけど、
作り笑いをしながら、そそくさと帰りました。

で、車は、どうしたかって?

別のディーラーで、ちゃんと購入しましたよ!

車って、
金額もけっこうかかるし・・・・・
買ったあとも、車検があったり・・・・・
故障したら直してもらうこともあるだろうし・・・・・
ディーラーさんとは、
長いお付き合いになると思うんですよね。

 

そう考えると・・・・・

長く付き合える「人」から買いたい!

と、思ったんですよ!

 

だから、親身になって話を聞いてくれる人がいる
車屋さんで車を買いました。

だって、欲しい車を売ってる場所は
1つのお店だけじゃないんですもの!

あなたも、そう思いませんか?

選ぶ基準が、「モノ」から「人」へ!

今は、モノやサービスが溢れかえっていますよね。

欲しいモノは、探せばすぐに見つかる時代です。

だからこそ、

今は
「誰から買うか?」が重要視される時代なのだ!

と思うのだ!

さっきの例の
長く付き合える「人」から買いたい!
っていうのは、美容サロンでも同じだと思うんです。

 

美容サロンは、長く通っていただくことで
効果を実感し、良い状態をキープすることができます。
それに、決して安い買い物ではないと思うんです。

さらに、
美容サロンに来るお客さまの多くは、
とてもデリケートなお悩みを抱えています。

だからこそ、お客さまは、
「この人なら安心できるかな?」
「この人だったら、ちゃんとわかってくれるかな?」
「この人なら、きちんと話を聞いてくれるかな?」
「この人だったら・・・・・」
と、サロン選びには慎重になっているはずです。

そんな、
サロン選びに慎重になっているお客さまに
あなたは、どんなサロン空間をご提供していますか?
そして、どんな言葉をかけていますか?

まさか、
例の車のセールスマンみたいに
売りたいオーラ全開になってはいませんよね?

売りたい気持ちが強くなるほど
商品やメニューのことばかりを話しがちになってしまいます。

そんな時こそ、
お客さまとの雑談を大切にしてみて欲しいのだ!

お客さまとの信頼関係を強くすることが
あなたのファンを増やすことに
繋がっていくのではないでしょうか。

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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