お客さまに合わせた「言葉」を使ってる?
先日、
あるクリニックのトイレに入ったら
こんなチラシが貼られていたの!
「6個ご購入でもう1個もらえる!」
あら、お得じゃないの!
と思いながら、読み進めてみた。
すると・・・・・
こんなことが書かれてたのね!
これを読んで・・・・・
あなたは、この商品が
どんな商品なのか、わかるかな?
もし、わかったのなら、素晴らしい!!
この文章を読んでわかるのは、
開発してきた人か、
説明を聞いたその道のプロじゃなくちゃ
わからないと思うんだよね!
ナニヲイッテルノカワカリマセン!
そもそも・・・・・
酸化ってどういうことなのか?
糖化するとどうなっちゃう?
ってこともわからないと思うんだよね!
それなのに・・・・・
健康であるために、
カラダの酸化と糖化についてなんて
考えたりするかな?
で、エイジングって言葉は、
聞いたことがあるとしても
「ルテイン」と
「ヒシ果皮ポリフェノール」が
何をどうしてくれるのか
書かれてないから全くわかんないし!
というわけで・・・・・
お得だとしても、
訳のわからない商品は、
欲しくありません!
という結果になりまちた!
私が、一体何を言いたいのか?
それは・・・・・
あなたの説明も、
今回載せたチラシのように
専門用語だらけになっていませんか?
ってこと!
これって、
意外と気が付きにくかったりするのよね^^;
同業者の方と話をするんだとしたら
もちろん、専門用語の方が
伝わりやすいと思うし、
同業者じゃなくても
いろいろ詳しい人だったら、
専門用語を使ってもいいと思う。
だけど・・・・・
一般のお客さまに
ちゃんと伝えたいのなら
相手にわかる言葉を使わないと
わからないと思うんだよね!
で・・・・・
わからなければ、
欲しいとは思わないから
買わないという結果に。。。。。
あなたは、
お客さまに合わせた「言葉」を
使って話していますか?
今日も、最後まで
お読みいただきありがとうございます(*^▽^*)
「楽しく!」「豊かに!」「ハッピーに♪」なりますように。