お客さまが絶えない愛されるサロンへ導く
リピートが絶えない”慕われ接客”の専門家 きよなり あいこです。
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自分は経験のないお悩みの話をする時ってどうしてる？
あなたには、どんなお悩みがありますか？
きっと、あなたにも
大なり小なり悩み事やコンプレックスがあると思います。
サロンにいらっしゃるお客さまも
お悩みを抱えながらご来店されていることが
多いのではないでしょうか。
そのお悩みが、自分と同じ時って
すっごく共感できるし
自分が悩み解消のためにやってよかったメニューとか
自分が使ってみて良かった商品などを
自然に紹介できると思います！
ですが・・・・・
自分では経験したことがないお悩みを抱えている
お客さまの時ってどうですか？
例えば・・・・・
●年齢が若いスタッフさんが
しわやたるみについての説明をするとき
●自分は、めちゃくちゃ乾燥肌だけど
お客さまのお悩みが、オイリー肌の場合
●肩こりは経験したことあるけど
腰の痛みがお悩みのお客さまと会話する場合
などなど・・・・・
自分とは、全然違う悩みを抱えたお客さまだったり
年齢的にまだ経験したことがないお悩みを抱えたお客さまの
対応をすることも、きっと、多いですよね。
自分では経験したことがないお悩みに関しても
どんなお悩みに対しても知識があるはずです。
ですが・・・・・
経験していないので、
お客さまの気持ちに「共感」することは
なかなか難しいですよね。
それに、
お伝えする言葉選びを間違えてしまうと
お客さまが、「上から目線で話をされた！」
と感じてしまったりすることも！
今日は、自分では経験したことがない
お悩みに関しての話をする時でも
まるで、
自分もお客さまと同じ悩みを
持っているかのように伝える方法を
ご紹介いたしますね！
その方法は、簡単です。
「モニターさんのお声では・・・・・」
「お客さまからのお声では・・・・・」
または、
「私の母が・・・・・」「私の妹・姉が・・・・・」
といった、言葉を前置きしてから、
あなたの知っている知識から解決策などを
お伝えすることです。
前置きの言葉を添えてから、
改善方法やおすすめ商品についてお話をすると
伝えているのは、その悩みをを知らない自分ですが、
聞いているお客さまにとっては、
「自分と同じ悩みを持った人が言った言葉」
として伝わるんです。
自分ではまだ経験していない
お悩みについてどうやって伝えたらいいのか困っているのなら
ぜひ、この方法を試してみてください。
今日も、最後まで
お読みいただきありがとうございます。(*^▽^*)
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