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リピートが絶えない”慕われ接客”の専門家 きよなり あいこです。
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もしかして、使っていませんか?【NGワード3選!】
もしかして・・・・・
あなたも、この言葉を使っちゃっていませんか?
今日は、
つい使いがちなNGワード・TOP3を発表しまぁ~す!
第3位:「わかりますか?」
このワードをついつい使いがちな場面は、
カウンセリングなどで、
メニュー説明や、商品説明をしていて
お客さまの反応が、イマイチな時。。。
ちゃんと伝わっているのかどうか不安な気持ちになって
「わかりますか?」
って、お客さまにお伺いをしていませんか?
これは、NGワードです!
「わかりますか?」
と聞かれたお客さまは、
場合によって、
「馬鹿にされている!」と
感じてしまうことがあります。
なので、そういう時は、
「何かご不明な点がございましたか?」
「何かわからない部分がございましたか?」
という言葉をおすすめします。
第2位:「こちら(商品)の使い方は、大丈夫ですか?」
このワードをついつい使いがちな場面は、
今までにもお使いいただいたことがある物販商品を
再度ご購入が決定して、ご使用方法の確認をするときです。
ー「前回、ご購入されるときにちゃんと使い方説明しているし!」
ー「もう、何回もご購入して使っていただいている商品だし!」
ー「何回も使い方説明したらウザイと思われるかも。」
と考えて、使い方の説明をするときに
「こちら(商品)の使い方は、大丈夫ですか?」
とお客さまに使い方の確認をしていませんか?
はい、これもNGワードですぅ~~!
どうしてNGなのかというと・・・・・
お客さまが、
万が一間違った使い方をしていても
気が付くことができないからです。
ちょっと想像してみて!
あなたが、
「こちら(商品)の使い方は、大丈夫ですか?」
って使い方を確認をしたとします。
お客さまは、
「今まで通りの使い方でいいのよね!」と思って
「はい!」とほぼ100%答えるでしょう。
ですが、もしも・・・・・
「今まで通りの使い方」が、間違っている場合は???
残念なことに、
間違った使い方をしていても、
このワードでは、
気が付くことが出来ないんです。
なので、
何度もご購入していただいている商品の
使い方をご案内するときは、
最初に
「こちらの使い方は、ご存じだとは思いますが・・・」
という言葉を添えてから、
正しい使い方をご案内することをおすすめします。
こうすれば、もし今まで間違っていたとしても
お客さまに恥ずかしい思いをさせてしまうこともなく
きちんと正しい使い方をご案内することができます。
実際に、私はお客さまから
「あらっ!今まで間違って使ってたわ。化粧水の前じゃなくて後なのね!」
と言われたことがあります。
第1位:「もし、よろしければ・・・・・」
このワードを使ってる人、多いんじゃないかな?
このワードをついつい使いがちな場面は、
お客さまに、
新しいメニューをおすすめしたり
オプションメニューのご紹介とか
ホームケア商品のご提案時だったり、
何かの説明をした最後に、
「もし、よろしければ・・・・・」
って、このワードを使っていませんか?
この言葉は、確かに
よく使われる言葉なのですが・・・・・
このワードを、プロのあなたが使うと
自信がない印象になってしまいます!
では、どんな言葉に変えたらいいのでしょうか?
それは、「ぜひ」という言葉に変えてみてください。
「ぜひ、~~してみませんか?」
という言葉に変えるだけで、
全然、お客さまからの反応が変わってくるはずですよ。
つい使いがちなNGワード・TOP3:まとめ
今日は、3つのNGワードを
ご紹介しましたが、いかがでしたか?
ほんのちょっと
「言葉」の使い方を変えるだけで
お客さまからの反応は
大きく変化します。
「お客さまからの反応がイマイチ。。。。。」とか、
「お客さまからいい返事がもらえない。」などの原因は、
もしかしたら、
あなたの使っている「言葉」
なのかもしれません。
今日も、最後までお読みいただきうれしいです(*^▽^*)
「楽しく!」「豊かに」「ハッピーに♪」なりますように。