お客さまが絶えない愛されるサロンへ導く
リピートが絶えない”慕われ接客”の専門家 きよなり あいこです。
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お客さまを「断る??」そんなことしていいの?
あなたは、お客さまから、
「えっ?ちょっとそれは、ムリ!!」 (>_<)
というお願いをされたときってどうしてますか?
例えば・・・・・
◆料金の値下げ
◆営業時間外の施術
◆施術時間の短縮
など。。。。。
昨日のブログで、
「イヤなお客さまとは、サヨナラしちゃおう!」
って書いたんだけど・・・・・
昨日のブログ記事は、こちら!
↓ ↓ ↓
もしかしたら・・・・・
ー「私、お断りするのが苦手で。。。。。」
ー「お断りしたらクレームになりそうで怖い。。。。。」
ー「お断りしたら、怒られそうで。。。。。」
という気持ちがあって、
なかなかはっきりと
お断りすることが難しかったり
怖くてお客さまに言えない。。。。。
そもそも、
お客さまに対して、「お断り」なんて
してもいいの???
ガクガク!ブルブル!どうしよう。。。。。
そんな風に、
思っているんじゃないかと思って
今日は、そんなあなたのために
ズバッとお断りする前に、
代替え案を出してワンクッション置くことで
お断りしやすくする方法をお伝えいたします。
あなたも、
こんな方法だったら
出来るんじゃないかしら?
例えば・・・・・
◆施術の料金を下げて欲しい!
⇒「回数券をお求めいただきますと、
1回の料金が○○円になりますがいかがでしょうか?」
◆営業時間外に施術をして欲しい!
⇒「差支えなければ、理由を教えていただけますか?
ご期待に添えるかどうか検討させていただきます。
ただ、プラスの料金がかかりますが、よろしいでしょうか?」
◆(急いでるから)施術の時間を短くして欲しい!
⇒「お急ぎなんですね。何時にお店を出発すれば大丈夫ですか?」
「それでは、(メニューの一部)を○○に変更すれば間に合いますが
いかがでしょうか?」
といった感じで、
まずは、お断りをする前に代替え案を提案してみます。
もし、お客さまが代替え案で納得してくださるのなら
それで丸くおさまりますよね!
ただし!!
代替え案を出しても
ご納得いただけないのであれば、
きちんとお断りしましょう。
お断りするときのセリフは、
昨日、お伝えした通りです。
そのサロンは、
あなたの大切なサロンです。
あなたが守らなくて
誰が守るのですか?
はっきりとした「お断りする基準」を決めて
出来ることと、できない事を
お客さまにしっかりとお伝えすることで
あなたが本当に来て欲しいお客さまに
施術を提供するお席の確保ができるのではないでしょうか。
今日も、最後まで
お読みいただきありがとうございます。(*^▽^*)
「楽しく!」「豊かに」「ハッピーに♪」なりますように。